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C++Builder研究所

【1-0:実行アイコンにドロップしたファイルを操作したい】


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実行アイコンにファイルをドロップすると、ドロップされたアプリケーションでファイルが開かれる機能です。
中身さえ分かっちゃえば、超簡単です。

ドロップされたファイルは以下の関数で取得する事ができます。

//ドロップされたファイル数
int	ParamCount();
//ドロップされたファイル名(フルパス)
AnsiString	ParamStr(int index);

File1.txt File2.cpp File3.h と言う3つのファイルをドロップした場合は、以下の様になります。

ParamCount() → 3
ParamStr(1)  → File1.txt
ParamStr(2)  → File2.cpp
ParamStr(3)  → File3.h

#ちなみに、ParamStr(0)とすると、アプリケーションの実行ファイル名が返ってきます。

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